タイの自宅のホームジム紹介【家トレ歴10年が紹介】

ホームジム

皆さんはどこで、筋トレしていますか?

私は、2013年にタイの自宅の空き部屋を使って、ホームジムを作りました。

以前は近所のジムで筋トレしていましたが、今は自宅のホームジム一本となりました。

今回は私のホームジムをご紹介させていただきます。

以下のような事を考えている方に参考となる記事です。

●家で筋トレをしたい
●ホームジムを作りたい
●どんなトレーニング器具を置こうか悩んでいる

マイ ホームジム 紹介

マルチファンクション パワーラック

ウチにある筋トレ器具で一番大きいのが、このマルチファンクション パワーラック(以下パワーラック)です。

現在は、メインの筋トレ器具として使っています。

できる種目はかなりあります。

・ベンチプレス

・バーベルスクワット

・ラットプルダウン

・ケーブルローイング

・シーテッドローイング

・トライセプス プレスダウン

・プルアップ

 

寸法:横幅120㎝x奥行き160㎝x高さ220㎝

メイン種目はだいたい、このパワーラックでできてしまいます。

ホームジムを作って本格的に自宅で筋トレしたいのであれば、パワーラックはぜひ検討したい一台です。 

パワーラックの記事については、以下で詳しく紹介しています。



インクラインベンチ

ホームジムを作ろうとした時に、最初に買った筋トレ器具です。

最初はこの器具にバーベルを付けて、インクラインベンチプレスなどをしていました。

パワーラックを買ってからは、ベンチプレス系は全てパワーラックを使っています。

今はこのインクラインベンチは、ダンベルをプレス系の種目を行う時に使っているぐらいです。

プルアップ(懸垂)+ディップスバー

 

グリップの位置が広いので、握る幅を変えてプルアップ(懸垂)することができます。

プルアップの反対側には、ディップスとニーレイズができるようになっています。

可変式ダンベル

 

2020年に購入したものです。

それまでダンベルは、プレートを取り外すタイプのものを使っていました。

この可変式ダンベルは、ダイアルを回すだけで、重さを変えることができるタイプです。

2.5㎏~27.5㎏まで、ダイアルで15段階に調整できるタイプのものです。

5秒で重量変更できますので、非常にラクです。

値段はプレートを脱着するタイプと比べると高いですが、1セットあれば15段階以上の重さに変更することができます。

プレートを何枚も買うのと比べると、結果的には割安になるのではと思います。

もしダンベルを購入して家で使うことをお考えであれば、可変式ダンベルをぜひともお薦めします。

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ディップススタンド

 

 

基本はディップスを行う器具ですが、ディップスの他にもランジ、プッシュアップ、プルアップなどもできるので、超多機能です。

また収納場所も取りませんので、使い終わったあとは、コンパクトに片付けることができます。

 


ディップスバーに関してはの詳しい記事は以下をどうぞ

トレッドミル

 

2013年に買ったものなので、だいぶ旧タイプです。

旧タイプですが、スピード調整(最大 16km/h)、傾斜調整(最大12%)まではできるので、私にとっては十分なスペックです。

ランニングはほとんどしなくて、私は傾斜をつけて早歩きで有酸素運動しています。

また2022年に新しいトレッドミルを購入しています。

その記事に関してはは以下をどうぞ。

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プレートラック

これは筋トレ器具ではないですが、ご紹介します。

上の部分にダンベルを置くスペースがあります。

プレートを立てかける棒が6本ついていて、プレートの重さに分けて保管することができます。

裏側にはバーを3本掛けられるようになっています。

プレートがだんだん増えてくると、床のスペースを取ってしまいます。

また床にプレートを置いていると、掃除の時にかなり邪魔になります。

プレートラックでプレートを収納するとかなり部屋がスッキリします。

ウェイトベスト

私が買ったのは10㎏のものでした。

プッシュアップ、プルアップ、スクワットなどの基本的なトレーニングも、

ウェイトベストを着て行えば、かなりの負荷がかかります。

10㎏でもの足りない人は、20㎏などのタイプもあります。

ウェイトベストに関して詳しく書いた記事は以下からどうぞ。

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ホームジムを作った理由 

僕は2011年から筋トレをしています。

最初のころは近所のジムに通っていましたが、しだいに通っていたジムに不満をもつようになりました。

そしてジムに行くのが、嫌になってきました。

ジムに不満を感じ始めた理由

ジムへの道が混んでいる

私が通っていたジムはモールの中にあるジムでした。

そこのモール付近はいつも道が混んでいて、夕方に行く時はかなりの渋滞にはまるのが必須でした。

ジムに着くころには、渋滞によるストレスがひどかったのを覚えています。

悪天候の日は行くのが面倒

大雨の日や真夏の暑いというのはいくら車でも移動が面倒です。

そういった悪天候の日にジムに行くのを、面倒に感じていました。

自分がジムに行ける時間はいつも混んでいる

私がジムに行く時間は、仕事上がりの18時~19時頃でした。

その時間帯は他の人もジムに行きたがる時間で、仕事や学校帰りのトレーニーでかなり混雑していました。

ジムに入ってもマシンは空いておらず、マシンが空くのを長い時間待つというもよくありました。

妻に文句を言われる

私が筋トレを始めた頃というのは、ちょうど妻が妊娠→出産という時期でした。

妊娠中で自由に外出できない、出産後も子供の世話でほとんど外出できない妻にとって、

フラフラとジムに通う私にかなり不満があったんだと思います。

妻に文句を言われないように、短時間でジムを終わらせて、速めに帰宅していました。

混んでいる中ジムにいって、ササっとトレーニングしてと、いつも中途半端なトレーニング時間でした。

こういったジムに対する不満もあり、2013年頃から筋トレ器具を家に買って、家で筋トレをするようになりました。

これが僕のホームジムのきっかけです。

ホームジムの個人的総評

トレーニング器具はかなり丈夫です。

使い方を間違えなければ、10年以上も使い続けることができます。

初期費用は掛かりますが、本気でホームトレーニングをしたいと思っている人であれば、

すぐに元は取れると思います。

ホームジムのメリット・デメリットなどについては、以下の記事で詳しく説明しています。

ホームジム メリット・デメリット【家トレ歴10年が説明します】
皆さん、こんにちは。 私は2013年から自宅の一室を使って、ホームジムとして筋トレしています。 今回はホームジムのメリット・デメリットについてまとめてみました。 ご紹介していきます。 以下のような疑問を持たれる方に読んでいただきたい記事です...

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

私はホームジムを作ってから10年以上が経ちます。

私は飽きっぽい性格なのですが、このホームジムは何年経った今でも継続して使い続けています。

この記事がホームジム導入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

ご質問、コメントなどありましたら『お問合せ』もしくはTwitter DMよりお気軽にご連絡お願いします。

 

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