皆さん、こんにちは。
私は2013年から自宅の一室を使って、ホームジムとして筋トレしています。
今回はホームジムのメリット・デメリットについてまとめてみました。
ご紹介していきます。
以下のような疑問を持たれる方に読んでいただきたい記事です。
ホームジムに興味があるけど、どうなの?
ホームジムのメリットは?
メリットだけじゃなく、デメリットも知りたい!
結局、ホームジムはお薦めなの?
・ホームジムに興味があるけど、どうなの?
・ホームジムのメリットは?
・メリットだけじゃなく、デメリットも知りたい!
・結局、ホームジムはお薦めなの?
結論から言いますと、「ホームジムはおすすめです!」
でも、メリットもデメリットもあるので、詳しく説明していきますね。
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目次
ホームジムのメリット
◆ホームジム メリット
1.移動時間ゼロ
2.交通費ゼロ
3.会費ゼロ
4.順番待ちゼロ
5.周囲の目が気にならない
6. 365日24時間オープン
7.トレーニング後のシャワー、栄養補給がラク
8. 服装自由
9. トレーニングに集中できる
移動時間ゼロ
ジムへ行く時に渋滞にはまると、それだけで筋トレのモチベーションが下がったりしますよね。
ホームジムなら同じ屋根の下にジムがあるので、ジムへの移動時間はありません。
着替えたらすぐトレーニングできます。
交通費ゼロ
家の近所にジムが無い場合、車や電車を使ってジムまで行かなければいけません。
ホームジムならジムへの移動が無いので、もちろん交通費は掛かりません。
会費ゼロ
ジムに入会すれば、月額使用料(もしくは年間使用料)というのが必ず掛かってきます。
ホームジムであれば、そういった会費は全く掛かりません。
今まで会費に使っていたお金は、サプリ代やトレーニング器具代にまわすことができます。
順番待ちゼロ
せっかくジムに行っても、混んでる時間帯だと、マシンが空くのを待たなければいけない時がありますよね。
場合によっては、トレ時間よりトータル待ち時間の方が、長くなる時もあります。
これでは何のためにジムに来たのか分からなくなります。
ホームジムであれば、順番待ちなどありません。
好きなマシンを好きな時に使えます。
周囲の目が気にならない
ジムで順番待ちされていると「早く終われよ。」という無言のプレッシャーを少なからず感じます。
ホームジムなら、自分の好きな種目を、自分のペースでできます。
インターバルに何分使っても、誰にも文句言われません。
マシンを使っている途中で、他の種目をやっても、誰からも文句言われません。
365日24時間オープン
世間ではまだ、24時間オープンではないジムも多くあります。
最近ではコロナの影響で、営業時間を短縮しているジムもあります。
ホームジムなら365日、24時間オープンです。
嵐の日でも開いてますし、コロナの影響も受けません。
マスクをして筋トレする必要もありません。
トレーニング後のシャワー、栄養補給がラク
ジムに行く場合、シャワー後の着替え、プロテイン、その他サプリメントを持っていく手間があります。
時には忘れ物をしてブルーな気分で筋トレする日もあると思います。
(僕はよく忘れ物をしました)
ホームジムなら筋トレが終わった後すぐに、自宅でシャワーを浴びることができます。
キッチンも同じ屋根の下ですので、栄養補給も非常にラクです。
服装自由
ジムに行く場合は、ある程度の服装の規定があります。
ホームジムであれば、部屋着でトレーニングしてもいいし、パジャマでもOKです。
何ならパンツ一枚で筋トレしても、誰からも注意されません。
トレーニングに集中できる
ジムでトレーニングしていると、今からセットを開始しようという時に、突然話しかけられる時とかあります。
あれやられると、集中力が本当に途切れます。
あとジム内のミュージックがうるさすぎたりという時もあります。
ホームジムなら静かな環境で、誰にも邪魔されず、集中してトレーニングすることができます。
ホームジム デメリット
メリットもたくさんありますが、それなりにデメリットもあります。
一般的にホームジムのデメリットと言われる点を以下に挙げますが、私の意見も加えてご説明さえていただきます。
◆ホームジム デメリット
1.初期費用
2.家族の理解
3.指導者がいない
4.騒音対策
5.モチベーション・周りからの刺激
6.過度なトレーニング
初期費用
ホームジムを作る場合、最初に器具を購入する必要があります。
費用はそろえる器具によって変わりますが、数万から数十万掛かってしまう場合もあります。
ただし、この初期費用ですが、ジムに行く場合の会費、交通費などと比較すれば、ホームジムは同等もしくは安価になる可能性もあります。
家族の理解
自宅の一部をジムに改造するわけなので、当然一緒に住んでいる家族の了解をとる必要があります。
筋トレに興味のない家族からすれば、ホームジムは自宅のスペースを使われて、騒音も発生するので、良い事など一つもありません。
費用を考えるのと同時に、最初の段階で家族の同意を取るようにしましょう。
何ならご家族に筋トレの良さを理解いただき、家族で筋トレもいいのではないでしょうか。
指導者がいない
スポーツジムだとトレーナーがいて、フォームなどを見てくれます。
ホームジムの場合、教えてくれる人がいないので、正しいフォームで筋トレできない懸念点があります。
しかし、今の世の中これだけインターネットが普及していますので、Youtuneなどから筋トレのフォームに関する動画はたくさん出ています。
そういった筋トレ動画からでも正しいフォームを学ぶことはできると思います。
騒音対策
私は早朝に筋トレする場合が多いのです。
家族を起こさないように、ダンベルやプレートを置くときは、気を遣う必要があります。
特にアパートやマンションの場合は、近隣の住民から騒音で苦情にならないよう、防音マットなどを敷いて注意が必要となります。
モチベーション・周りからの刺激
ジムに行くと、自分よりも体の大きい人がたくさんいます。
ジムに行けば、大きな人たちを身近な目標にして、自分も頑張るという、
刺激やモチベーションを持つことができます。
ホームジムの場合、良きも悪るきも、常に一人です。
よって周りからの刺激やモチベーションの維持が、難しく感じる場合もあります。
自分の好きなボディビルダーの写真を見たり、筋肉系ユーチューバーの動画などを見たりして、時々自分に刺激を与えるのもいいかと思います。
過度なトレーニング
「ホームジム=いつでも筋トレできる」という環境になります。
つい張りきってしまい、朝、晩と2回の筋トレなどを続けてしまうと、トレーニングのやり過ぎにより、怪我につながる恐れもあります。
ホームジムはいつでもトレーニングできます。
焦らず、ほどほどのペースで筋トレしましょう。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上が僕が考えるホームジムのメリット・デメリットとなります。
またデメリットの内容は、少し工夫すれば、改善することもできてしまいます。
私に関して言えば、ホームジムに変えてから特に困った事はありません。
私がメリットの中で特に私が重宝しているのは、『時間』の面です。
人は皆平等に一日24時間しか与えられていません。
今の社会で多くの人が「時間が足りない」と感じています。
24時間しかない中で、いかに無駄な時間を省いて有意義な時間を使うかが、大切だと思っています。
『時間』の面に関して考えると、ホームジムは非常に大きなメリットとなります。
僕はホームジムに多くのメリットを感じていて、「ホームジムを作って良かった」と毎日思っています。
住んでいる環境など、人それぞれ異なると思いますので、僕の意見はあくまで参考として、読んでいただければと思います。
ホームジムに興味のある方は、まずは以下の点を最初に考えてみてください。
◆費用的メリット
◆時間的メリット
ホームジムに対してどちらもメリットも感じられるようであれば、一度同居されているご家族に相談されるのがいいかと思います。
この記事が、ホームジムに興味のある方の参考になれば、嬉しいです。
ご質問、コメントなどありましたら『お問合せ』もしくはTwitter DMよりお気軽にご連絡お願いします。
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