ホームジムにお薦めの器具【ディップスバー】省スペースで超多機能!

ホームジム

皆さん、こんにちは。

私は2013年から自宅の一室を使って、ホームジムを作り筋トレしています。

ホームジムを作るにあたり、お薦めの器具の紹介という事で、今回は『ディップスバー』の紹介をさせていただきます。

こんな疑問にお答えできる記事です。

ディップスバーでできる種目は何があるの?

どの筋肉に効果あるの?

ディップスバーのメリットは何?

●ディップスバーでできる種目は?

●どの筋肉に効果あるの?

●ディップスバーのメリットは何?

ディップスバーでできる種目

①ディップス

②斜め懸垂

③プッシュアップ

④ランジ

➄レッグレイズ

ディップス

肘が直角になるぐらいまで、体を落としていきます。

ディップスバーの基本種目になります。

ディップスバーに対して、腕を伸ばして全体重を支えます。

肘が直角になるぐらいまで体を沈めていきます。

そして体を徐々にあげ、最初のポジションに戻ります。

ディップスにより鍛えられる筋肉

・大胸筋

・上腕三頭筋 など

ディップスで鍛えられる筋肉

斜め懸垂

ディップスバーの下にもぐり、腕を伸ばした状態から体を引き上げます。

小学生の体育の授業で鉄棒を使った斜め懸垂の授業があったかも知れませんが、

やり方としては同じです。

負荷を強くするために、足をディップスバーに掛けて、体を引き起こすというタイプの懸垂もあります。

全体重が腕にかかるため、高負荷となる

斜め懸垂にて鍛えられる筋肉

  • 広背筋
  • 僧帽筋
  • 上腕二頭筋

懸垂で鍛えられる筋肉

プッシュアップ(腕立て伏せ)

ディップスバーを横に寝かせ、両手でディップスバーを持ちプッシュアップ(腕立て伏せ)します。

またディップスバーを立てた状態で、両足を乗せ高い位置からのプッシュアップ(腕立て伏せ)も可能です。

高負荷のプッシュアップ

プッシュアップにて鍛えられる筋肉

・大胸筋

・上腕三頭筋

・三角筋前部

プッシュアップで鍛えられる筋肉

レッグレイズ

 

ディップスバーに対して、腕を伸ばして全体重を支えます。

足を真っ直ぐに伸ばし、ディップスバーと水平になるまで上げます。

ゆっくりと足を降ろし、上げ下げを繰り返します。

レッグレイズにて鍛えられる筋肉

・腹直筋下部

レッグレイズで鍛えられる筋肉

ランジ

片足をディップスバーに乗せ、もう片方の足膝をゆっくり曲げて体を落としていきます。

そしてゆっくりと足膝を伸ばして、元の姿勢に戻ります。

ランジはスクワットに並び、女性にも人気のある種目の一つです。

もう少し負荷を乗せたい人はダンベルを両手にもってランジを行うのもいいかと思います。

ランジで鍛えられる筋肉

・腹筋

・大臀筋

・大腿四頭筋

・ハムストリング

・内もも

・ふくらはぎ など

ランジで鍛えられる筋肉

ディップスバーのメリット

省スペース

収納時

 

写真は私が持っているディップスバーです。

製品2個を重ねた写真ですが、2個を重ねた状態でも高さ:83㎝、幅:73㎝、奥行き:55㎝と非常にコンパクトに収納することが可能です。

使わない時は部屋の隅にきれいに片付けることができるので、スペースも取りません。

超多機能

ディップスバーでできる種目 で説明しましたように1台のディップスバーでいくつもの種目を行うことができます。

値段と種目数で考えると、ディップスバーは非常にコスパのよい筋トレ器具の一つだと言えます。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ディップスバー一つでこれだけ多くの種目をトレーニングできることをお分かりいただけたと思います。

しかもスペースを取らずにコンパクトに収納できますので、ホームジムのトレ器具に最適です。

この記事がディップスバーに興味を持たれている人の参考になれば嬉しいです。

ご質問、コメントなどありましたら『お問合せ』もしくはTwitter DMよりお気軽にご連絡お願いします。

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